ミマツ珠算塾について


 ミマツ珠算塾は、池田市で31年間、子供達が将来に役立つそろばん!を目標に、指導してまいりました。その通りに中学受験や高校受験、大学受験にも、高レベルの理工学部・医学部合格者は「そろばんが、今までの習い事で一番役立った」との報告を受けておりますが、難関大学合格者の子供の頃の習い事の上位は、「そろばん教室」です。


◎基礎の指導は、個人指導で丁寧に指導します。

◎暗算指導には、特に力を入れています。

◎中学受験の希望者は、小学四年までには、一級・段位取得を目指した指導をします。




進歩状況・成果

✫幼稚園年中で入会 Y・Yさん

現在小学1年生 2021年9月珠算4級合格・2022年3月暗算3級合格、2022年10月日商3級合格

 

✫幼稚園年中で入会 K・Yさん

2020年2月日商珠算1級合格、2022年10月日本珠算連盟珠算2段合格

同年10月暗算2段合格

 

✫小学5年で入会(4級合格から転入会) I・Fさん

2022年2月日本商工会議所珠算1級合格、2022年10月日本珠算連盟珠算二段合格・暗算二段合格

 

✫小学1年生で入会 A・Hさん

現在小学4年 小学2年 日商1級合格、2021年6月日珠連珠算4段・暗算日珠連5段、2022年4月伝票暗算6段

 

✫小学3年で入会 R・Iさん

2021年3月日珠連珠算4段合格・暗算3段合格


令和4年度 そろばん大阪一決定戦 結果(ミマツ珠算塾)

 

 

 

小学生1部(小学生5・6年生)

■団体特別競技 2等■

■団体総合競技 2等2席■

3等3席  平山 愛乃 490点

3等6席  薗田 一翔 490点

3等10席  葭本 幸太郎 480点

努力賞   藤本 一子 415点

 

読上・読上暗算の部

入賞 平山 愛乃

 

結果はこちら





2024年3月大阪教育大学附属池田小学校卒業、2024年4月東京私立豊島岡学園中学校入学、小学1年生より入会、小学2年生日商1級合格、小学4年生日珠連珠算4段合格、暗算5段合格、種目別かけ暗算8段認定、わり暗算7段認定。
6年間三松塾で家庭練習は毎日取り組み熱心に努力を重ねて取得し、また競技会においても負けず嫌いを前面に出して活躍した、塾生の平山 愛乃さんよりそろばんを習って良かったことと題して、中学受験を終えての思いを寄せて下さいました。


 私が三松塾でそろばんを習って良かったと思うことは"努力し続ける大切さ"を知れたことや 集中力がついたことです 。
そんな力が普段の勉強にも役立ちました。
  珠算、暗算のどちらとも、級や段が上がるごとに 桁も多くなりますが、その問題をこなそうと努力し続けることで自然と集中力や計算力が身につきました。
自分がそろばんを弾く速さ、 暗算をする速さを実感しながら取り組めるので楽しく、計算力が武器になる算数は特に好きな得意科目になりました。
 また競技会や 大阪 一決勝戦で個人戦で入賞すると自信に繋がったり 、団体戦では仲間と協力するチームワークの大切さを学ぶことができました。
会場には三松塾の出場選手全員で向かうのですが、一緒に練習をしてきた塾生と話しながら行くと場が和み、 緊張がほぐれました。
そんな仲間の存在が私にはとても大切でした。
 これからもこの三松塾で学んだことを活かして、たくさんのことを頑張っていきたいと思います。

 灘高校卒業、東京大学理科一類(理工学部)入学、現在東京大学院生(S・Mさん・男性)が大学入学時に塾生の励みに送ってもらった文です。


 僕自身そろばんを学ぶことで得ることができたと思うものは、計算力と集中力です。言うまでもなくそろばんのおかげで圧倒的に速い暗算が出来るようになりました。小学校の算数は得意科目となり、大学入試まで数学に対して自信をもつことができました。また高校化学や日常の生活など、その計算力を発揮できる場は、非常に沢山あったと思います。次に集中力に関してですが、十分(じゅっぷん)の短期間に集中を切らさず自分の力を出し切る練習でそろばんを積んだことで集中の切り替えというものが身に付いたと思います。この切り替えができることでこれまでの勉学に大いに役に立ったと思います。これまでに大きな2つのことを挙げましたが、そろばんを通して得ることができるものは、それぞれ未知数にあると思います。ただ一つ言えることは、これからの生活にそろばんの学習は役に立つというです。そろばんを習う人は、やるからには、信頼して取り組み、何かこれを得ることが出来た!と思えるように頑張ってください。


 西宮市立高校グローバル・サイエンス科入学、国立高知大学医学部入学(S・Mさん・女性)が、「そろばんを習って良かった事」と題して、記してもらいました。


 そろばんを習っていて良かったと思ったのは、まず算数が得意な科目になったことです。数字に対する苦手意識が初めからなくせていたことが、とても大きいと思います。算数が得意になれたことが、勉強自体が嫌いではなかったことにも繋がっていると思います。

 また友達と切磋琢磨できる環境にあり、単純にとても楽しかったです。気づけば時間が過ぎていることが多かったので、集中力も身についたと思います。


 2021年2月県立宝塚西高等学校英語コース合格(HTさん・女性)

 高校受験直前1月まで(現在再開)月1~2回の練習に宝塚から通っての合格は、とても嬉しい合格です。


 私がそろばんを習ってよかったと思うことは、そろばん自体の技術の向上だけではなく、それに伴う集中力や忍耐力などもつくことです。これらの力はそろばんの時のみならず普段の勉強でも必要になると思います。

 また、暗算では級や段位のレベルが上がるにつれて桁の多い数字を計算するので、かなりの計算力がつきます。それは、今学校で習っている算数や数学の問題を解く時や将来大人になって買い物する時などの様々な場面で役立ちます。

そして、定期的に行われる競技大会に参加することで自分の力を試すことができたり、そこで賞を取ると自信にも繋がります。

このように、大会や検定試験に出場することでこれから迎えるであろう受験の時でも試験会場での厳かな雰囲気に慣れていれば、当日過度な緊張をすることなく臨むことができるとおもいます。そろばんを極めると、一生役に立つ上一生誇れる特技になると思います。


H・Tさんのお母さまよりのお声です。

(お母さまより、娘から高校合格で、「そろばんを習わせてもらってありがとう」と言ってもらったとの報告で、指導者としてもとても励みになり、嬉しい限りです。)


 わが子が小学校に入学する直前にミマツ珠算塾に入塾しました。

 以来、高校一年生になりますが、中断する事なくそろばんを続けています。

 そろばんを習わせたのは算数に苦手意識を持って欲しくなかったからだったのですが、実際はそれ以外のメリットがいくつもありました。

 

 例えばそろばんの検定試験や競技会等でここぞという時にしっかりと集中する力が養われ、この力は高校受験の際にも役立ちました。また、そろばん検定の一級取得を意識する様になった頃から自分に自信がつき、色々な事に頑張るようになりました。自己肯定感は変わりゆく世の中を乗り越える大きな力になると思います。ピアノやバレエなどと比べると地味な習い事ではありますが、そろばんで養われた暗算力は一生ものだと思います。